音の懸け橋|三重県ピアノ調律師のブログ
楽器店を経営する調律師のブログです。ピアノのあれこれUPしたいと思っています。ホームページも見て下さい~。http://www.asahigakki.com/

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名古屋市栄町ローランド音楽教室へGP&UP調律

今日は、名古屋市栄町のRMS音楽教室(メーカー直営の音楽教室)へ調律へ伺いました。オーディションの前に定期的にお邪魔しています。場所は、栄の一等地で、ラシックの真ん前です。いつも車で伺っていますが、駐車代が馬鹿にならなくて・・・(ToT)都会は高いです~。電車嫌いの私としてはついつい車で・・・エコの時代、そろそろ電車で行こうかな・・・

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写真はアップライトピアノのレッスン室より。もう一台のグランドピアノは大きなレッスン室にあります。

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今年はGP2台の調律・・・・ではなく、左がアコースティック(普通)のグランドピアノです。右はVPianoと言う、電子ピアノの進化版です。どんなピアノと言うと

「これまで88鍵ステレオ・マルチサンプリング・ピアノ音源や各種レゾンナンスの搭載などにより、デジタル・ピアノの極限を目指してきました。そして今回、さらなるクオリティを追求し、オーセンティックなグランドピアノからプログレッシブなピアノ・サウンドまでを幅広く表現するために開発されたのがローランドの新たなる“V”、V-Pianoです。V-Pianoでは、サンプリングとは異なる新しい音源方式を採用し、ピアノを構成するさまざまな要素を調整できるコンポーネント・ベースでの音づくりが可能。世界の銘機と呼ばれるアコースティック・ピアノならではの音色をリアルに再現することはもちろん、ピアノ・マイスターや調律師になった感覚で、サウンドを多彩にカスタマイズすることも可能となっています。V-Pianoのコンセプトは「Vintage=極上」と「Vanguard=先駆者」。アコースティック・ピアノに敬意を払いながらも、新たな先駆者となる新時代のピアノです。また、「Vintage」から「Vanguard」まで、究極のピアノ・サウンドを実現するV-Pianoにアップデータが登場。4つの新たなピアノ・モデルを追加することにより、さらに進化したピアノ・サウンドを生み出すことができるようになりました」(メーカーホームページより抜粋)

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詳しくはこちらを見てください
VPianoメーカーホームページ

ピアニストが実際に弾くVPianoのホールでの音は発売当初に聞いていて、その音の出来にビックリした事を思い出します。電子ピアノの音と言うと、楽器を見なくても電子かアコーステックのピアノか検討ついてしまいますが、このVPianoは、目を閉じるとそれは正にコンサートホールでの生ピアノと音と錯覚するレベルの物でした。電子の技術もここまできたかと言う印象です。ただ、価格が・・・このピアノ170万円近くするんで・・・・普通にグランドピアノ買えますね^_^;ですから現在は、商用施設(レストラン等)への設置やピアノ禁止のマンションなど、用途は限られますが、サンプリング音源ではない新しい概念の音作りという事に大切な意味があると思います。

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今日は、ついでにじっくりさわってみました。自分で音を出してみると、アコーステックのピアノとは違和感があるものの、音の広がり、音色の完成度、タッチ感どれをとっても、今までの電子ピアノ(GP型を含み)とは別次元でした。この技術が、だんだん普及型の電子ピアノにフィードバックされてくると、とても面白いと感じました。

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このピアノのすごい所は、弦の素材を、高音から低音まですべて同じ素材の物に出来る事です。実際のピアノは、低音弦は、長さの制約のため銅線を巻いた弦(比重を大きくる事で理論値より短い弦で低い音を出す)になってしまい、変わり目での多少の音色の変化があります。アコースティックピアノはそれを含めてピアノと言う楽器なのですが、このVPianoは仮想区間でシュミレーションしてますので、理論値どおりの弦長まで延長可能です。ですから、オールスチール弦、オール銅線なんてことも出来ます。近未来型ピアノという位置づけのピアノだと実感しました。
今日は調律に伺ってるので、時間の関係上ここら辺で実体験はやめておきました(^。^)

調律の方は、通常の作業と言ったところでしょうか。ペダルの調整で右ペダル(ラウドペダル)のかかりが少し遅かったのと、左ペダル(ソフトペダル)の稼動量が多かったのでその調整はしておきました。ソフトペダルは赤丸の部分のネジを出し入れして調整します。

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